自己紹介 ばんず編

みなさん、はじめまして。東大理系志望の浪人生であり、本ブログの発起人です。

軽く自己紹介をしておくと、関西圏に住む河合塾生です。好きな食べ物はオムライスやチャーハン、好きな言葉は「人生笑ったもん勝ち」、将来の夢は人に夢を与えることです。

あと、東海オンエアが大好きです。

いざ、自己紹介をしろと言われても、難しいものです。

さて、こんな私ですが、実は退屈なことが苦手！勉強なんて本当に嫌い！といった考えの人間でした。

それ故、浪人生活なんて自分したくない！考えられない！簡単めな大学に！と思っていたのですが、

『東大』という存在に出会ってしまった自分は、

もう一年浪人してでも東大に行ってみたいと思うようになっていました。

待ちに待った東大受験当日。

自分は写真を撮るほど余裕があった。

『『なぜだって？？』』

もう一年勉強する覚悟があったからさ☆

　　

しかしながら、さすがに現役で行ったほうが、

楽だし、楽しいし、人生を無駄にしない。

だから、現役合格を目指して本気を出した。

　　

リスニングの機器は終わってるし、

横の人の貧乏ゆすりで常に自分は単振動している状態だったり、

コンディションは最悪だった。でも、真剣に取り組み、ある程度の手応えがあった。

東京をほんの少しだけ楽しんだ後、悠々とABEMAを見ながら新幹線で帰るのであった。

とは、書いてみたものの、落ちている確率のほうが高かったため、大々的には遊びに行きづらかったが、みんなが遊んでいるのを見て、「いいなあ」って思ったり、完全的にジレンマ状態であった。結局、家にこもりがちなのであった。

しかしながら、このブログをはじめるきっかけができたり、部屋を片付けたり、ゲームをしたり、悠々自適な日々を過ごしたのであった。

「落ちている」とわかっていても、緊張するのが合格発表というものである。

そういう日に限って、朝早く起きてしまうのが性である。

早く起きたことによって、合格発表まで数時間。

こんなときは勉強をして、緊張をほぐそうとするのが一般受験生の思考であろうが、

私は限界受験生かつ底辺受験生である。

もちろん、LINEやインスタ、PCゲームで緊張をほぐす。

残り5分で発表、そうなると途端に時間の進みが早くなる。

心臓の鼓動の速さに連動しているのであろう。

いざ合格発表。不合格ドーン！！！！！

親に落ちたとLINE。担任に落ちたとLINE。

ため息をついて、ベッドでゴロゴロしてると、ぐっすり眠ってしまっていた。

緊張からの開放や悲哀感によるものであろう。

しかし、浪人を覚悟していた自分はあまり落ち込むことはなく、

適度な落ち込みで浪人生活へと突入するのであった。

予備校選びや魔の春休み、そして河合塾開講までの流れは追って記事にする。

記事のネタが切れた際は、

河合塾のガー○ーとなって、河合塾の闇を暴露したり、

河合塾Wikiとなって、先生やクラスの情報を上げ続けたりするかもしれないので、

楽しみにしていてほしい。

もちろん、アメリカンジョークだ。純日本人だけどね。

では、初回記事は長くなったがこれで締めよう。アディオス。

ばんず